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九弁連とは?

1 九州弁護士連合会について

(1) 九州弁護士会連合会(通称「九弁連」)は,いわゆる「ブロック弁連」と通称される弁護士会連合会の一つであり,九州地区(福岡高等裁判所の管轄区域)8県の弁護士会によって構成される団体です。

(2) わが国の弁護士は,全国単位で日本弁護士連合会(通称「日弁連」)を設立する一方,各地方裁判所の管轄区域ごとに1会(東京のみ3会),合計52の弁護士会(通称「単位会」)を設立しており,これらは,いずれも弁護士法で設立が義務付けられ ているものです。これに対し,弁護士会連合会(通称「ブロック弁連」)は,日弁連と各地の単位会との間に位置し,単位会自体を構成員として組織される「単位会の連合会」です。北から,北海道弁連,東北弁連,関東弁連,中部弁連,近畿弁連,中国弁連,四国弁連,九州弁連の8つのブロック弁連が存在し,いずれも,高等裁判所の管轄区域を同じくする弁護士会の連合として構成されています。

(3) このようにブロック弁連は,各ブロックに属する単位会が,共同の事業を行うために,規約を定め,日弁連の承認を受けて設立されるものです。このため,ブロック弁連の直接の構成員は各単位会であり,この点で,個々の弁護士を構成員として設立され,弁護士の指導,連絡及び監督を行う単位会や日弁連とはやや性格を異にします。このため,その名称も,「弁護士『会』連合会」とされています(弁護士法44条)。

今後とも,ますますブロック弁連の果たす役割は増えてくると思われます。