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シンポジウム「再生エネルギーの可能性」~先進事例から考える九州の未来~

九州弁護士会連合会と福岡県弁護士会は、下記の要領で「再生可能エネルギーの可能性 先進事例から考える九州の未来」と題したシンポジウムを開催することとなりました。

固定価額買取制度(FIT)導入後、わが国の再生可能エネルギーの導入は少しずつ進んできました。しかし、未だに全電力のうち再生可能エネルギーの比率はごく僅かに止まっています。また、全国的に原子力発電所の再稼働への動きが大きくなっております。

エネルギー政策について全国的にも著名な飯田哲也氏、先進的な地域電力会社であるみやまスマートエネルギー株式会社を牽引してこられた磯部達氏、さらには電力自給率1位となった大分県の政策ご担当者の3名に来場いただき、将来の地域のエネルギー政策について活発な議論をしていただくことを予定しております。

ぜひ、この機会に、これからのエネルギー政策のあり方、地方自治体等が積極的に地域の活力となる取り組みについて一緒に考えてみませんか。

皆さまのご参加をお待ち申しております。

◆開催日時 2018年1月20日(土)13:30~16:30
◆開催場所 福岡センタービル10階(福岡市博多区博多駅前2-2-1)
申し込み 不要
参加 無料
内容
  1. 基調報告(九州内での再生可能エネルギー普及への取り組み)
  2. 講演 「再生可能エネルギーの推進における地域の役割」
    講師 飯田哲也氏(特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長)
  3. パネルディスカッション
    「九州の未来のために地域の力でできる取り組み」
【パネリスト】
飯田哲也氏
磯部達氏(みやまスマートエネルギー株式会社代表取締役)
大分県商工労働部工業振興課エネルギー政策班担当者(予定)
シンポジウム「再生エネルギーの可能性」~先進事例から考える九州の未来~